XBee サーマルセンサ 運用プラン 試案
2012年 05月 13日
私は家の中でこのブログを打ちながらノンビリ観測
なんか楽しいぞー自作サーマルセンサーというか遠隔地データ観測に目覚めちゃいました(゚∀゚)
ここでこのデータをどう扱ったらいいか、考えてみました(広場でふしみさんと話し合ったことがほとんどですが)
超シンプルプラン
データを受け取り、観測者に音または震動で気流の状態を知らせる 受け取る人数が多人数も可
シンプルロガープラン
PCやスマホを介さずSDカードなどによる記録を行い、後で分析
ロガーPCプラン
PCあるいは携帯端末に記録、分析しつつ、的確なタイミングで音または震動で気流の状態を知らせる。
WEBプラン
常にWEBにデータを上げ情報を共有
この画像の上の液晶がシンプルロガープランの雛形になる可能性大で
永野さん製液晶表示器とSDカードロガー(これなんかいいんじゃないかとトラタヌ)を組み合わせれば、
現場で機材を少なくし、家に帰ってからPCの表計算ソフトなどに取り込んで、いろんな分析が出来るかと
思います。
次ぎに画像下の表示器ですが、こちらはWEBプランとロガーPCプランを兼ねられる可能性があります
今現在はアンドロイドとふしみさんのAPPプログラムを使っていて、このスマホ場合WIFIのルーティングも行えるテザリング機能も付いているので。サーバーソフトをアンドロイドに流し込んでおけば。ローカルでもデータを共有OK WEBでのデータの共有もOK その場で分析して、的確なタイミングで観測者にサーマルの到来を知らせることも可能になるかもしれません。
とまあトラタヌしていますが、実際に運用していかないと解らないことだらけなので、仕様をがっちり決め込ませんが 楽しいことだけは確かなので、しばらくのめり込めそうです。
オマケとしては、グライダーがサーマルに乗った際のタイムスタンプ機能や気圧、風向、温度データも織りこめれば、センサの値と実際の飛行との関連性がより見えてくるような気がして ワクワクしています。