BMP085 気圧温度センサテスト
2012年 05月 16日
都合良く2つのセンサが載った、BMP085 と言うセンサがあると永野さんに教えて貰ったので
取り寄せて試してみました。
このサイトを参考にして、Arduino UNOにプログラムをタラッと流し込んで、
(環境ARDUINO IDE 1.00ならI2CのWireコマンドsend→write receive→readに置き換え必要)
わずか4本のコードを接続し
ターミナルソフトで見ると、こんな感じにデータが送られてきました。
黄色のシートに囲まれた部分は、息を吹きかけてみたところです。
瞬間的に気圧が上がり、温度もワンテンポ遅れて上がっていることが解ります。
ということで、あっさり数値が読めてしまいました。
問題はこれを243サーマルセンサのアナログ値と合わせてXbeeにどう流し込むかで
将来的にセンサ数を増やすならXbee APIモードは避けられない だが
しばらく1対1だけなら、透過モード で十分だし開発楽 でも拡張性弱し
つーことになるんですが。XbeeのAPIモードの理解が今ひとつ追いついていない所員は
透過モードに逃げていまいそうです。
ターミナル上から親機APIモード内にてATコマンドで子機をコントロール出来るはずなのですが、
まだうまく行っていません。
Arduinoだと比較的簡単に読み出せるんですね。また悩むなぁ。
http://www.mapion.co.jp/m/35.3462872222222_139.476143611111_4/
展望台の展望室が海抜119.6メートル
http://www.s-n-p.jp/enosima_tenbou.htm
のようです。