999円!(しつこい)のディフェンダーを分解してみました、工場で大量生産を前提に作られているため、ねじ回しで6本ねじをはずせば簡単に機体を傷めずに分解できました、アンテナ線に関しては垂直尾翼をはずせば簡単に外れます。そこでまず各部材の体重測定。ニッケル水素の3セルパック、受信機とそれらを機体に固定するための部材が合わせて27グラム、モーターユニットがマウントとプロペラも含めて2個で14.8グラム、これらを取り去った機体そのもの重量が10.9グラム。一応テキトーに割り出した翼面積が2.45d㎡ということは翼面荷重10g/d㎡をきるためには、受信機、電池、モーターの合計が13.6gをきれば、達成できます。ではと、トラタヌ開始、まず願いましてはリポ145が4.3gDC6-4.5モーター2個とGWS2510で3.4g受信機やコードで1gで合計8.7グラム。この時点で翼面荷重8g/d㎡なり。モーターの推力に関してはDC6-4.5とGWS2510ダイレクトで推力4V5.8g480mAのテスト結果から、2個合わせてフルで静止推力10.6gなので、いけるーのではないかと、トラタヌして。ところで機体そのものの滑空はどうかな?と機首にバランスがとれるぎりぎりの重量6gの錘をつけ一応ノーマル時の重心点で投げてみました、うーん、(^。^;) なんかいまいち、結構パワーをいれてぐいぐい引っ張らないと、こりゃ飛ばんなという予感がひしひしと、はたして体育館内で飛ばせるものになるんかしらん???ちょっと弱気モードに突入ニャリ
なかなかカッコエエ動力ユニットだニャー、使いたいけど重くなるわなー悶々