がまのほとしおからとんぼ
2012年 08月 09日
昨年セットした水盤池(ビオトープ)にシオカラトンボがやってくるようになった。
ガマの穂に止まるのがお気に入りらしく今日は何時間も止まっていた。
おかげで激写しまくれた。驚かせて飛び立たれても3分もじっとしてれば大抵は戻ってくる。
なのでじんわり近づけば結構近くまで寄れる。
パシャッ パシャッ
パシャッ
∧_∧ パシャッ
パシャッ ( )】Σ
. / /┘ パシャッ
ノ ̄ゝ
ミ∧_∧ パシャッ パシャッ
ミ (/【◎】
. ミ / /┘
ノ ̄ゝ
あとで写真を拡大して見るとことのほか面白かったので最大画素で撮っておけば良かったとチト後悔
ここまで逃げず寄れるなら、いいマクロレンズが欲しくなってくるニャ
トンボが来るようになったのは嬉しい限りだが、この小さな池で
来年はヤゴとメダカの壮絶な生き残りバトルが起こるかも知れない・・・
ココの画像ものによっては1280ピクセルで置いてあるので、画像クリックして大きくして観察すると
面白いかも。羽の付け根とか羽の波打ち具合とそれに伴う支脈の構造なんかスゲーなあって感じで楽しめました。
それにしても見事な接写。高解像度デジタルカメラの存在価値が分かりやすい。
羽の付け根付近、前縁部は「くの字」型で強度を確保してるんですね。知らなかったぁ。付け根の筋肉(?)も迫力。