kokam 20mA Lipo 解体
2005年 09月 01日


最初に感じたのは中学の頃、初めて電解コンデンサを分解した事を思い出しました。構造は基本的には同じだね。
あの頃は電解液(当時はPCB?)が危険などと知らなかったな(^^!
手がベトベトになったっけ、、、、
為になる画像有り難いニャア~、、、、
としちゃんは軽量化の為、絶縁皮膜を剥いでいたんだね。
小心者のオイラは実行を躊躇ってしまいます。
処でうら覚えなんだけど(Li-PO)が正しくなかったっけ?

今後、リポを上回るすっんばらしぃバッテリーが現れるんでしょうか?材料の改良により、もっと軽量で安全なものが出て来るんでしょうね。

私のところにも、軽量化して充電後、しばらく置くと電圧がかなり下がった電池があります。また、普通に使っていたのに膨らんだ電池もあります。
この電池は内部が空気に触れるともう使えないんだろうか?
軽量化のためにアルミ外装をはがして、軽量な材料でシールしたら使えるんじゃないかと思ったりするんだけど。

中の電解液は非常に揮発性の高いものかもしれません、解体当所だけうっすら匂いまして、フィルムをほどいていていっても匂いはしませんでした。

受信機とアクチェータ、配線を入れて1g以内、、、、、、
トラタヌ計算で合計、3.2g前後、、、静止推力1.4g、、、、飛びそうだなと、、、、、、、怪しい、、、怪しい、、、、
