秋になって飛行遊び再開
2012年 09月 25日
たっぷり遊んだ 今日は肩が筋肉痛だ
小さくて思い通りに飛ぶ羽ばたき機、大きくてゆっくり思い通りに飛ぶ羽ばたき機、手軽なマイクロSAL機
欲しかったものが、すべて揃う時代にきて 次は何を作ろうと考えるのが楽しくなる秋が来た。
快晴 微風 ときおり風速2m/s前後の風が吹きサーマルがポツポツ起こるなか、ふしみ製作所のバットゴンが絶好調で飛んでいる、無風時なら羽ばたきサイクル2hz程度風が吹いてきたら4hz程度で、しっかり風に逆らって飛んでいる、Vtailの操舵機構も良く効いて良い調子(もしきにいったら画像適当に持っていってくださいなfusimiさん)
羽ばたきサイクルが少ないタイプの大型羽ばたき機は一生懸命飛んでいる感じが伝わってくるのがとても面白い
ゆっくり羽ばたきながら点になるまで高度をあげているfusimiさんがにんまり操縦しているのが印象的だった。
ポイッ
ポイッ
スパン60㎝重さ24g~40gのSIW403規格マイクロSALは絶好調
なんの不満もなく遊び倒せているので、ほぼ完成の域に来ている感じがする。
サーマル遊び、グライダー遊びと言うことなら、私にとって一番にきている。
安い、気楽、修理簡単 場所をあまり選ばない 投げ高度2~30m程度ならスパン1M。1.5M機より確実にサーマルに乗せやすい(私の体力と技量なら) と言うことなし。
ちなみに単一バルサ製の主翼は数百回のSAL投げで確実にセル構造が疲労してきて、分解し始めるが
なに5㎜厚長さ600ミリのバルサをチョイチョイって削れば新しい翼の一丁出来上がり半日もかからない、
消耗を気にすることもない。遊び倒して消耗しても新造も簡単安価 と言うことなし。
最後に
香港、フランスを渡り、高性能な飛び故に次々と日本の羽ばたき愛好家の手に渡り、
e-Slowflyショップコンテナに残った最後の2機の中から厳選チョイスされ
ほんと念入りに念入り選んだ私の可愛い小鳥 のはずがっ!
しょっぱなから見事に動かなかった猫の額に乗ったAvitoron v2.0 1機
自分のあまりの狂運に感心する 初期不良大魔王とは私のこと
はやくこの小鳥に命を吹き込み羽ばたかせてやりたいニャ。
朝寒く、日中は暑くなるので、グライダには良さそうですね。
初期不良大魔王…、本当に見事なほどですね。
なんと言ったら良いかわかりません。
テヘヘ (・ω<)
ずっと前からこんな風に飛ぶ物を作りたいと思い続けてきたので、とってもHappyです。でも、すでにバットゴンは形(構造)が違うものになっています。