昨夜、極秘開発機に
AERO-Xのプロペラと4ミリ×11ミリ13Ωモータのダイレクトドライブでフリーフライトの試験飛行を行いました、機体の総重量はモーター、機体、電池で2.31g、翼面積は約0.3d㎡の機体を30リポ電池直結で投げたところ、水平飛行がやっとというか、徐々に降下していきます、明らかに推力不足。そこでプロペラの裏側を逆カンバーになるように削ってみました。重さは0.15gから0.12~0.13gへ減り、バランスもついでに合わせました。結果はモーターにリポ電池直結(DIRECT)でノーマル静止推力1.4g時、削ったペラは静止推力1.8gと0.4gも推力が上がりました。消費電流はとemeterを使い測定したところ、わに口クリップのたこ足配線がロスしているのか、測定結果はノーマル3.73v180mA静止推力1.0g、削りペラ3.76v180mA静止推力1.5gとなりました。一概には言えないかもしれませんがこの結果から、推力が増えた分の消費電流は増えていないのではないかと推測されます。今夜元気があったらまた、フリーフライトテスト機に積んで挑戦です。

追伸 デジカメが壊れかかってます、今まで以上にボケボケな画像が載ると思いますが
ご勘弁を、修理に出すか買い換えるかそれが問題ニャー