ジャンク利用 簡単両持ち同軸サーボの作り方
2012年 10月 22日
両持ちの同軸サーボをこさえてみたのさ(貧乏性)
目的としては重さ1gのモーターをそこそこ振れればよいので、一番簡単な方法を採った。(手抜き)
両軸サーボホーンに2本のカーボンを通しただけ
もう少し重い物を動かしたいときは左右のサーボホーンをもっとガッチリしたもので繋げばOK(希望的観測)
両軸サーボといっても、超簡易版 (パチモン)
作り方はいたって簡単で、壊れたサーボをバラシテ、上部分のケースと、サーボホーン軸を
サーボの反対側に瞬間接着剤で止めただけ。(貧弱貧弱ぅ)
同じ規格のサーボなので両軸の通りの位置出しが超簡単にできるところが味噌「えっへん」
(まあその程度の精度しか要求していないので)(言い訳)
実はこの機構を使って、マイクロ飛行船の制御は「ばっちグー」のつもりだったんだけど(トラタヌ)
実装してテスト飛行したら思ったほど自由な機動性がなかったので(惜敗)
別の方法を採ることになった。(sikataganai.jp)
でも両軸サーボメカはほかの何かに使えるかもしれないの(野望)
このまま温存しておくことにする(死蔵)。
なにに使ってみようかニャア(妄想)
そうそうココに写っているRx43d ツインモーター 3アクチュエータ 4ch はエルロンとスロットルが絡んだ2モーター制御も出来るし、
(2個もスピコンが乗っているんだぜ) さらにアクチュエータ出力以外にサーボ出力もあるという
超便利な受信機なのさ(営業)
これが機能すれば水平から急旋回、直角に急上昇とか出来そうだけど、付ける場所にもよるんじゃないかな