TB30(Thunderbird30) 例アウト
2012年 11月 06日
以後TB30表記で参りますので よろしくです。
なんかきちゃないフレーム写ってますが3ヶ月近く様々なテストで使い回しているフレームなので
しゃー無しです
さてTB30 試作機の操舵機構ですが未だ主翼の仕様や重心位置が固まらないため
操舵は雰囲気を崩さないのも兼ねて操舵確実な1.7gサーボ2個を使ったVtailで行っています
(翼の開発に目処がついたところでは自然な操舵形に変更)。
ちなみに重心位置の調整は130mA程度のリポを前後移動して調整しているのですが
EPP翼の場合、重心位置は翼の形状や材質で大きく変わり、電池位置が頭の先端だったり尾羽の付け根まで電池位置が下がることもざらに起こります。
フィルム翼の場合、大抵重心位置は翼弦の50%付近で問題ありませんが
EPP翼の場合、最適な重心位置は作った翼によって変わるが今解ってる答えです。
もし羽ばたき飛行機を作るのが初めての場合は翼を容易に交換できるようにしておき
まずは推力確実なフィルム翼でまず飛べるようにしてからEPPに移行した方が近道でしょう。
今のモーターレイアウトでは胴体皮に干渉しています。が今は翼の目処が最優先事項です。
こちらも出来ましたが、ほぼ同時でしたね