今週の手抜きメカ TB30 上反角調整しちゃたりするくん
2012年 11月 09日
数年のように感じる一瞬 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ピカッ!
これで行けるんじゃね?しかもこれなら飛行中でも上反角微調整可能だし ってことで組んでみました。
サーボによりギヤの止まり位置を調整して、羽の角度を保持するメカ
翼の上反角調整&ロックメカ 調整しちゃったりするく~ん できました。
はい ベリーイージーな方法です。
早速のテスト飛行で解ったことは
上反角ロックする際にスロットルオフ後にフラップスイッチに割り当てた上反角スイッチ入れたり、トリムで上反角調整などしている一瞬つもりが意外に長く、もたっている間に貴重な高度がスパイラル降下で急激に落ちるので運用が案外しにくかったです。
イージーな方法としてはプロポでスロットルからフラップにミックスかけての上反角ロックをしても良いのですが上反角用サーボがリリースポジションに移行するまで、プロポ設定の制約上、結構スロットルを空けなきゃならねばならず、スロットルを僅かに開き上反角サーボがちょと動きだと低速でモーターが回ろうとするところをロック機構が抑え込むことになり)電力ロスやメカの負担がが大きい。
ここはひとつマイコンでスロットル状態を読んで、上反角用サーボを制御する回路を考えなきゃです。
なんで遅く回そうとしているかっていうと、滑空中に緩くパタリとか羽ばたきたいからなのです。
スロットルオフした瞬間だけ上反角用サーボがサッと動くのが理想です。
機体にマイコンつまんでもプロポ設定をなんとか騙してできないものだろうか?
う~NNN
なんか参考にならんかニャー
このギヤボックスはこうゆう改造もしやすくていいですね。
ただ、ホーンが引っ掛かるタイミング調整とかが難しくなるかもしれないけど。