ダビデシステム開発 羽ばたき飛行機用
2012年 11月 14日
ラスボス ファイナルギヤのゴリアテクラスの怪力に逆らってもしょうがないので
ギヤボックスのアキレス腱とも言えるピニオンに小石を噛ませたつもりで、クラッチをつけた。
名付けて ダってビしばし上反角止めたりデきるほうが、いいじゃないかシステム)

略して ダビデシステム
これでもって僅かな力で簡単に羽ばたき中の羽ばたき飛行機の上反角をロックできる。
押さえる力を緩め、わざと円盤滑らせての微妙な角度調整も可能だ(すこし余分にスロットル開けるだけ)
下反角だって可能 安定難しすぎて操縦できないけど
現時点ではサーボでゴムを押し当てているが、ほんに僅かな力で止まるのでマグネットアクチュエーターか
円盤を鉄板にして電磁石クラッチで十分に実用に耐えるかも知れない。
あとは上反角角度を読み取るプログラムとの連動が揃えば
このダビデシステムは完成だと思うが
やっぱ最後は飛ばしてテストしないとワカラニャイナー
ちなみにマイコン無し手動でもお望みの位置に止めることが可能 (ちょっと練習すれば)
なんとなく固い文章だと
歯車駆動装置初段ピ歯車の回転をブレーキ機構またはクラッチ機構により制御し、希望の駆動装置最終段の位置を保持する装置。最終段の位置の割り出しにはセンサーを使い、ブレーキ機構またはクラッチ機構をセンサー値を元に制御する。利点としては少ないエネルギーでギヤ最終段の希望停止位置を保持することが出来る。ってとこなんですが すでにあるのかにゃ?

もしかして、モーターのピニオンの代わりに小さめのスパーギヤを付ければ楽かも。ギヤボックスにあたっちゃうかな。
普段サーボシグナル1000μ固定出力 受信機からサーボシグナル1800μ越えて、AD値が200越えていたらサーボシグナルをそのまま出力ってやつ。 チラッ