昨夜は丸秘機の胴体を作らずにひたすら、DIDELの4ミリ×8ミリ10Ωモータと、36対9のギヤユニットにプロペラをいろいろ付け替えて満充電された30リポで試していました。赤外線受信機につないで、フルスロットル時に。左上らAERO-Xの40ミリ径推力1.5g重さ0.15g、中段が45ミリ推力2.1g重さ0.06g、下段が50ミリ推力2.3g重さ0.09g、スチレン製の方が45ミリ推力1.8g重さ0.05gと3枚はねのほうが43ミリ推力1.2g重さ0.06でした。50ミリ径のプロペラは2.3gとかなり成績が良いです。電流値を測っていないので、持ちのほどはわかりませんが、単純に3グラムの機体が水平飛行にに必要だと思われる推力1.0g程度ならスロットルは1/3もあけていないので、結構長く飛んでいられるかもしれません。ちなみに画像には写っていませんが60ミリ径のほうはいきなり1.0gと推力ががた落ちします。ただ実際に飛行している際の対気速度で計ってみないと。正確にはわかりません。扇風機の前に推力計をおいて計ってみると、前から風が来ていない状態で1.2g推力が出ているときに、風を当てると、L字状の推力計の腕がかなり風の抵抗を受けているせいもありますが0.2gになってしまいました。これだけ小型なんだから、風洞でも作ろうかと思いますが、機体に取り付けて飛ばしてみればすぐにわかることなので、なかなか作る気力が沸いてこないニャー、デジカメ早く帰ってこないかなー