プロペラもほぼ目処が立ったので、とっくに丸秘でもなんでもなくなっていた。零戦の胴体を製作しました。まず発泡スチロールのブロックを2つスプレーノリの55で貼り付け、胴体アウトラインと主翼位置を書き込んだ胴体図面をスプレーノリ77でプラバン0.5ミリに貼り付け、切り出したものをスチロールブロックにこれまた77で貼り付け。ニクロム線でカットしました。カットする際に気をつけるのは、最後まで切ってしまわないことです。最後まできってしまうとブロックがばらばらになり、上下面をカットする際にずれが生じます。すべてのラインを切ったあとで、カッターでブロックから切りはずします。そのあと機体の削りに必要なガイドラインを書き込み、最初はカッターで角を取り、あとはサンドペーパーで丁寧に仕上げます。スチロールにもバルサのように目があるので逆なでないように、気をつけながら磨きます。あと小さいので、発泡特有のところどころポチッと空いている穴がかなり目立ちます、発泡の切れ端に接着剤をつけて押し込み、なじませます。この胴体だけの状態で重さ0.2グラムあります。先は長いニャー
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