3Dプリンタで作るポッドSIW403付き
2013年 02月 26日
ついでにSIW403規格の翼台も合体してたら尚良いかもん

と思い立ったので作図してみた、サーボリンケージは本来両引きだがデザインを先に済ませたかったので
肩持ちホーンのサーボを読み込んでみた。

両引きリンケージのPEラインがスムースに胴体のカーボンパイプに吸い込まれるような部分も追加した。これを0.8㎜厚で3Dプリンタでプリントしたら、重さはどのくらいになるだろう?

今回のデザインするに至って、以前3DCG用CADでトラタヌしていた経験が今回大変役にたった。
もし60㎝のマイクロSALでは重さ的に成立しなくてもスパン1M以上の機体なら楽勝で成立するかもしれない。
私はグライダーのノーズコーンは人形は顔が命並みに、グライダーの顔部分で好みが別れる人なので
市販品で満足できるモノが少なく、ココの部分のデザインが自由になるのは大変に嬉しい
ということで3Dプリンタでグライダーのポッドを作ってみることにする。

試しに見積もりしてみたら、10ドルくらいだったので、大体8gくらいかなあ
骨骨にするか穴でも空けるかしないと60センチSALには重いかも~
現状では3Dプリンタの限界で壁が0.7ミリ以下にできないので、安全見て0.8ミリにしなければならないところが痛いが 工夫するしかない。

いっそのこと雄型か雌型にしたらどうなのでしょう?
ムクだと高くなりそうだから石膏かなにかを流し込んで強度を保てば使えそうな気がします。
ところで3Dプリンタで使用される耐熱温度はどのくらいなのでしょうか?

ところで3Dプリンタで使用される樹脂の耐熱温度はどのくらいなのでしょうか?