トラタヌ ウェーブェ
2005年 09月 20日
全長22cm 翼長31cm 重量3.28g
翼面積1.5d㎡ 翼面荷重2.18g/d㎡
プロペラ55×22.5mm
4×8ミリ28Ωモーター 9対60ギヤダウン
16f630赤外線受信機 30mAリポ
以前のトラタヌ3.1に比べて、モーターマウントの位置がかなり上なので、滑空テストでバッチリ調整をしても、プロペラが回ると、強い頭下げモーメントが働き、機首から突っ込みます、そこで徐々にアップスラストをつけて行き、画像くらいの角度でほぼ満足のいく飛行になりました。薄翼を使用しているので、翼面荷重の割りに室内では高速に飛ぶように感じられます。またプロペラも当初70mmのプロペラをつけていましたが、右旋回時の巻き込みが強く、55mmのプロペラに変えたところ、ずいぶん改善されて、操縦しやすくなりました。55ミリでも十分上昇力はあるので、50ミリのプロペラも近いうちに試したいと思います。ところで、初めて赤外線受信機を使ってまともに飛ぶようになった。トラタヌ3.1は重さ7.8gでしたが、同等の飛行がいまや3.28gで手軽に味わえるとは、当時思っても見ませんでした。でも飛んだときのうれしさはトラタヌ3.1
これは2004年12月の時のブログの記事です
子供をつれて広い公園に車で行くことになったため。それでは,と今までの寄せ集めで機体をでっち上げました。コイルは手持ちが切れてしまったので、あわてて巻きました。バルサも切り出している暇がないので、胴体のバルサはグイローズキットのダイカストカットの抜けたあまりのバルサをつかい、1ミリカーボンで補強、尾翼と受信機は3号機から剥ぎ取り、主翼は作りかけの飛行機から取り、もう所長の手も借りたいくらいなのですが!バタバタしつつも3号機の反省を生かして。各部を見直し軽量化しました。子供に早く行こうとせかされながら2時間弱で完成、果たして飛ぶのか?先に子供を遊ばせ、閉園30分前の音楽がなってからのテスト飛行です。まずは30パーセントのスロットルでの。滑空テストなんかいけそうな感じです。 10対30ギヤとジャンク13Ω6ミリモータで3.5V160mA4500RPM3×1.2ペラのユニットを使い。主翼面積1.5d㎡重さは3号機より0.6グラム軽くなって全備重量7.8グラム、リポは60mAを使いたかったのですが電池ホルダーを作る時間がなく85mAのリポを使いました。60なら0.6グラムさらに軽くできるのですが。滑空テストで重心位置は主翼前縁より53パーセントにしました。スロットルとラダーのみの2CH仕様です。