プロペラ 内側は要らない?
2005年 09月 21日
すべて手で作れば、こんなことにはならないのですが、切削を機械任せにしていると、こういった無駄が生じます。機械やソフトのせいではなく
(私の設計のせいなんですが(^ ^;)) SSFCの飛行会で、これについて、皆さんに有用なアドバイスをもらったので、机上トラタヌでいろいろいじってみた結果がこれです、(飛行速度3.2m/s プロペラ回転数20000rpm 推力3.0gを想定)検討用なので軸は太いのですが、零のカウリングを想定して、カウリング直径16ミリのやや内側直径14ミリからプロペラの翼断面が始まるようにして、さらに14ミリから内側は切り落とした形で絞っています。あとは、これで切削してみて、推力試験で結果がどう出るかがたのしみです。性格上、計算でいろいろ煮つめるのは苦手なので(飛び出してから考えるタイプ)、あとはパラメーターをすこしづついじりながら、総当りの実験で良いところを出していければ良いニャー
今話題になっていますところのHK入手の
4mm径(セスナ2モーター)のものは
これまで利用(配布)されていますものとは、
どこが如何いいのでしょう。
2.4GMhzの超小型受信機の復旧で俄かに
小さな機体が脚光を浴びて夢が手近なものとなり
大人のモノづくりも駄菓子屋機の時代から見ると
夢のよう良い時代に成りました。
http://trhk.exblog.jp/3004112/