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96艦戦DEFO 試作2号機

電池、モーター、受信機ホルダのラフプラン グリグリ見たい人はこちらで 青い部分をスライドさせて重心位置を出したのち固定 提案募集中
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96艦戦DEFO IRD版はギアダウンで今無き絶版のカーボンペラを回して、総重量12.8g(120リポ使用時)で元気に飛びながら長時間戦えた(連続飛行時間は激しい上下動のある空戦しながらも10分は軽く越えられた)
IRD外してノンビリ飛ばせば15分は確実に飛ぶと思う。翼長は30㎝
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(画像は試作2号機)
ちなみに試作1号2号機共に2モーターアクチュエーターを装備していてエレベーター、ラダーを操作出来るようになっているので戦闘機動が大変に楽だし、飛行速度も低速から高速まで自由自在っす
タダ残念なことに1号機に使われているカーボンペラが現代では入手難というところが非常に痛い
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そこでシンプルで入手性の良いマイクロクアッドに使われている7ミリモーターとペラを使った96艦戦試作2号機をIRD無しで製作してみた。壁へ機首が激突した際にモーター缶の後ろの蓋が抜けないようように、テープによる補強とペラの押し込み、及びペラの中央に海釣り用の蛍光浮き止めを半分に切ったシリコンラバーを装着(暗闇のおいとくと良く光るんだこれが)
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お化粧無し70リポ込みの総重量は10.76g たぶんIRDを乗せたら、ギアダウン版1号機とそう変わらない総重量になるだろう、飛行時間はたぶん5分くらいだと思われる(空戦が激しいと3分くらいかも)
(追記 野外テストの結果 普通に飛ばしている分には7分は越えられることが解った。)
エレベーターのモーターアクチュエータのモーターにはジャンクの1.7サーボから取り出した4ミリモータを使用した、いまのところRX42dで問題なくドライブできている。
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軽く飛ばしてみた感じではパワー的に圧倒的な余裕がある、(まあ全開で推力15g軽く越えますから)
2度目の試作でパーツ配置が固まってきたので、
電池、モーター、受信機をまとめてホールドする一体型ホルダを3Dプリンタで作ろうかと思う。
実はすでに試しで電池ホルダを搭載してあったりする。3枚目の画像で気がついた人 凄い
EPPカウリングで機首のみ覆うようにして、受信機電池モーターを中に収容していく方向にしたい。
Commented by karakuriya at 2013-05-15 21:52 x
本日、***ガーデンに立寄ってみましたら、4㎜モータが2種類 生ホタルイカの板売り状態でならんでいました。どちらも@200円、3個500円
でした。お大尽motoさんのような板買いは出来ず9個持ち帰り抵抗値
を測ると、黒プラカバー付1608表記が28Ω、カバーなしSHICO-B2****表記が33Ωでした。1.5v~3v仕様です。
Commented by としちゃん at 2013-05-15 22:54 x
karakuriya さん情報ありがとうございます。どのΩ数でも大抵使えると思います(7Ω~28Ωまではテスト済み)、ベンチテストだけだとロック時に結構熱くなる物もありますが、実際にはフルに流し続けることなんて飛行中ではまず無いので問題ないと思います、あとテープヒンジは結構抵抗になって動かないこともあるので極細にするか糸ヒンジであるいは軸受けがおすすめです。
Commented by moto at 2013-05-15 23:27 x
DT受信機の説明では、アクチュエータ出力が0.4Aのものは11オーム以上のコイルが使えると書いてあります。Rx41-d は0.5A、やRx43-d は0.4Aと0.8Aです。
インドアマイクロ機ではモーターを過負荷で使うこともよくあることなのですが、7オームでもOKとは驚きです。
Commented by mayoneko at 2013-05-16 07:31
motoさん焼けたら又買いに行くんでよろしくです。とりあえ4ず受信機配線の前に可変電源でベンチテストした際、テスターで計って7Ωくらいのモーターでも3.5Vかけて、ロック状態にした際に流れる電流は320mA前後でした。ロックさせて20秒もすると10オーム以下のモーターは触れなくなるくらい熱くなりますが、実際に飛ばして触った感じでは、ぬくもりを感じませんでした。実際はかなり強く舵を打ったつもりでもPWM50%もかけてないんじゃないかなという感じがします。
Commented by Ichi at 2013-05-16 14:53 x
吊るしの服でもなく、オーダでもなく、セミオーダ的な部品ですね。
いずれはミニ四駆の改造のノリになってゆくのでしょうか。
窓口が広くなりますね。
Commented by mayoneko at 2013-05-16 15:11
Ichiさん、3Dプリンタ活用故にいろんな機体にあわせて小回りの効いたデザインが可能になります。またプリントに使われるう素材が瞬間接着剤と相性が良いので、吊るしの部品でも改造で切り分けたさい接着で形を再びしっかり保てるところが便利です。
Commented by mayoneko at 2013-05-16 15:16
モーターアクチュエーターに関してですが、各舵のエキスポよりデュアルレートをいじった方が、操縦フィーリング良くなるように感じます。ちなみにデュアルレート50%とか60%とかが良い感じです。
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by mayoneko | 2013-05-15 19:00 | 機体 | Comments(7)

飛ぶって、楽しいニャー


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