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うーんわからん ヘルプミィー プロポ型赤外線送信機製作

うーんわからん ヘルプミィー プロポ型赤外線送信機製作_d0067943_02475.jpg
ATTACK-4のシグナルとT7ACPのシグナルを、まったく同じ反転回路に流して、ソフトウエアオシロで見た画像がこれです、昨日はT7ACPのほうも反転していたように思うのですが、なぜか反転してません。この反転していない状態のまま、ATTACK-4のシグナルを入れると、コレクタにはしっかり反転出力が出ます。でもPICは受け付けないので、FETドライブのピンからも、シグナル確認用の2番ピンからも何も出ていない。わからーん
ちなみにテスターで計るとATTACK-4のシグナルは0.8Vくらいでコレクタの電圧も0.8V
T7ACPのほうはシグナル2.4vくらいで、コレクタ電圧0.8V
どう見ても、配線間違いは無いと思うのだけれど。前からトランジスタのラベル見てECBでしょ。なんでかなーウニャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あっ画像がATACKになってるし。
Commented by 野末 at 2005-09-29 08:39 x
おはようございます。昨日、景品のプロペラブロックが「届きました。おまけにチューブも同封されてました。本当にありがとうございます。実は昨夜、自宅からとしちゃんにメールしたのですが、エラーで送られませんでした。アドレスの変更でもされましたか?ということでこのブロブの場をお借りしてお礼申し上げます。加工するのがもったいないので、ケースに入れて飾ってあります。
Commented by mayoneko at 2005-09-29 08:58
おはようございます。メールは今所長の逆さ写真クリックして、テストしましたが、一応送受信できました。アドレスは変更していません。プロペラ着いたころメールで伝えようと思ったのですが、私心モードで、今この場を借りて、お伝えします、あのプロペラのセンターの穴は1.5ミリあります、同梱したパイプは軽量化を望まれるのであれば、1.6ミリのパイプを使ってください、マジックの印のついたほうが1.0ミリに広げてあります。2ミリ径のパイプもつかえます(わずかですが重くなります)。ゆるすぎるときは短くカットしたパイプの中に瞬間をたらして、息を吹きかけて、瞬間を吹き飛ばし、瞬間の膜をパイプの内側に作ると、1ミリ径のカーボンシャフトに手ごろな硬さで抜き差しできるようになります。硬すぎるときはリーマーで広げることをお勧めします。裏側削る時はカッターでぎりぎりまで削ろうとしないで、残り1ミリくらいにしておいて、サンドペーパーか、100円ショップで売っているような少し荒いダイヤモンドやすりを使うと、しくじらなくて済みます。特にプロペラ中心軸付近の絞込みの部分は、細い丸やすりを使うと、あっさり加工できます。気が乗ったらぜひ削ってみてください。
Commented by NOBU at 2005-09-29 09:29 x
う~ん、としちゃんは今までタコ型、大仏頭型とかかなりの数、オリジナル
の赤外線送信機を製作を成功させているのに、はまっているんだな~

質問
(1)オシロソフトはDC成分(直流分)まで見れるのですか、パソコンのA/Dコンバータを利用しているのか?

(2)トランジスタの出力側の負荷(この場合はPIC)をはずしてテスト、あるいは交換しているか?

(3)プロポ側からのグランドの接続は間違ってあるいは浮いてたりしないか?

2SC1815は正面から見て、左からECB(エクボと覚える)で正しいです。HFEもGRランクで十分だと思います。

デジタルオシロをもって、駆け付けたいですが、、、、、、(TT),,遠い!!
Commented by としちゃん at 2005-09-29 11:01 x
(1)ソフトウエアオシロを使っているのですが、DC-ACのチェックボックスがあって、そこはDCにしてあります。マイク端子の入力を利用しているんで、たぶんサウンドボードの機能を利用しているんだと思います。
(2)PICを接続していない回路も独自に作りテストしました、あとプロポ型の方もPICをはずした状態でも測定してみましたが同じです。
(3)グランドはT7ACPのトレーナー端子GNDからコードを半田付けして測定しています。ATTACKのほうは基板のGNDパターンにわに口クリップをかませて引き出しています。(4)PICの書き込み不良も疑ったのですが、べりファイでも問題なし、4個PICに書き込みテストしましたが、没でした。おなじ条件で2CH赤外線送信機用HEX書き込み直した物を送信機に挿すと、しっかり動作しております。実はこのアドオン型にハマッテから3回新規に作り直しております。おっソロしく基本的な間違いをしているのかもしれません。どハマリニャ
Commented by NOBU at 2005-09-29 11:36 x
オシロのソフトのHP見ました。
アナログの音声信号を入力した時にDCアンプも意識し測定出来るようになっているのでしょうか?
時間軸と振り幅なんて言葉を使って要るみたいですけど、、、、、、

機能としてスペクトラムも見れそうですがこれはAC成分しか要らないので可能なんでしょうね。

仮定の話ですがもし、プロポ側からDC成分が漏れ出し、これが常時0.6V以上あるとトランジスタはON-OFFのスィツチング出来ません。

今回、プロポからの信号成分にDCが乗って要るかも知れません。

ベース電流制限抵抗の前にリークの少ないコンデンサを直列に入れて実験をして下さい。値は0.1μF(104表示)程度有ればいいと思います。

FMS自作のアダプターでも直流カットしていますね。

私の最初の赤外線送信機で実験した記憶が有ります。
コンデンサ入れても動作するはずです、、、、、、
不確かな記憶ですみません。

もう,既に実験されていたらお手上げです。
それこそ,修理に出して様子を診るしか手段が無くなりますね。
Commented by としちゃん at 2005-09-29 12:01 x
NOBUさんアリガトー、今夜試してみます、さすが無線やっていると、詳しいですね。これでだめなら、修理送ります。だって別の新品のDSCコードをノーマルで使ってもRF受信機でサーボコントロールできなかったし、これなら文句無く修理だせます。
Commented by toko0131 at 2005-09-29 16:46
ソフトウエアオシロ波形を見る限り、DC設定になっていないようですね。

どのような回路でテストしたのかを図で描いてもらえますか。
反転回路とはどのような回路ですか?


Commented by としちゃん at 2005-09-29 19:03 x
tokoさんありがとうございます。反転回路といっているのはtokoさんの本の28ページの回路図の入力信号のレベル変換と書いてある部分です。私はこの部分で負論理のシリアルパルスをを正論理に反転してPICの4番ピンに入力するという意味で反転回路と言っていました。回路は本にある通りのもので。抵抗値などは変えておりません。とてもシンプルな部分なので、配線の間違いはないと確信しています。NOBUさんの教えで0.1μFのコンデンサを入れると、波形が反転しましたが、PICは拾っていないようで、いまだ動作させるにいたっておりません。一度だけ6月ごろに製作した超強力赤外線送信機はファーストトライ時動いたのですが、電池の消耗が激しく、KOKAMの340mA3セル満充電がが、5分と持ちませんでした。その後、本に掲載のスカイスポーツ4用赤外線送信モジュールの回路も組んで見ましたが、まともに動作させられず。その間に送信機も2度修理に出し、戻ってきてはチャレンジを繰り返しているのですが。中々手ごわいです。この送信機が元凶だとおもいます。でもATTACK4のシリアルパルスでも作動しないのはなぜ?と今夜もチャレンジにゃり
Commented by toko0131 at 2005-09-29 19:34
超強力赤外線送信機の製作過程は私のブログの製作過程でのチェックを行いながら製作を進めたのでしょうか?
そうだとすれば、ファーストトライ時のKokam340mAhの5分のいう持続時間は考えられません。
必ず動作確認が終わってから終段の赤外LEDをつなぐようにします。
本の28ページにあるようにFET出力段に確認用LED(赤色)をつけるだけでも、LEDが発する赤外線成分で受信機が動作します。過大な電流も流れないので、安全です。
文字列でのやり取りではなかなか細かいことが伝わりにくいので、よければ電話をください。メールをもらえれば折り返し電話番号をお知らせします。
Commented by NOBU at 2005-09-29 20:22 x
tokoさんに任せれば100%安心ですね。僕からも宜しくお願いします。

それにしても、としちゃん、もっと早く言えば良いのにさ~、何も恥ずかしいことなんて無いのにさ~、、、、、、、ミズクサイヨ、、、、

最後に赤外線ダイオードを接続するときは念の為、1ブロック分(3個)だけつないで確認テストした方が良いです。
これで受信機試験も出来るし、万が一の失敗時も最小の損失で済みます。

おいらは必ずこのステップで間違いを探します。おかげで今まで無事故で製作出来ています。
がんばれ~ニャア~!!!
Commented by としちゃん at 2005-09-29 20:44 x
イヤー、これだけシンプルな回路でハマッテいるなんて情けないので、なんとしてでも、自分で解決しようと思って早3ヶ月、もんもんも限界に達したので。相談した次第です。tokoさんのブログ製作記事は、プリントアウトしてさらに、自分なりに注意事項や、各部品のピン配置、と実体配線図も書きこみ、チェック表も作り、挑みましたが、惨敗です、LEDをつなぐ手順や各部の電圧測定、は必ず済ませてから、やっています。もう一台送信機だけ買えば完全に切り分けができると思うのですが。なかなかそれができません。みなさんサポートありがとうございます。詳細後ほど報告します。
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by mayoneko | 2005-09-29 00:00 | よもやま | Comments(11)

飛ぶって、楽しいニャー


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