このタイプ作るの何機目か?
2013年 05月 22日
コンコルド状のデルタ翼CG付近にプロペラを配置したやつを、凝りもせず又作った。
凝りもせず作るのは、この形式は大変安定が良く操縦がしやすいから。
今回は空中戦を目論んでいるので、頑丈優先、壁激突上等で胴体に30倍発泡EPP3ミリ板を使った。
スパン24㎝ 全長28センチ エレボン仕様
機体のみ4.02g 2サーボ 7ミリモータ 受信機RX34dを搭載した状態で12.6g
130mAリポ(重さ3.8g)を搭載した場合の総重量は16.5gとなった。
ほんとはリンケージ関係に3Dプリントパーツを使う予定だったのだが(そのことに関する顛末はこちら)
次回飛行会にパーツ到着が間に合いそうにないので、手作り品でリンケージしてしまうことにする。
次回飛行会は5月26日に開催されます。
デルタ機作るついでにキャンバー翼もまとめて切りだした。
次から次と狙われて、離陸出来ないパターンになりそうです(^^;;
ところで、こういう細長いデルタ翼のエレボン機はコントロール性がいいんですか?
細長デルタは推力が少なくてもロールしやすいので、エレベータと同時操作でクイックな動きができます。
逆の見方をすれば、ロール安定が悪いので、工作精度とフライトテクニックが必要です。たぶん。