昨夜はtokoさんと直接電話で話して、相談したところ、入力信号のレベル変換回路の2SC1815のベースエミッタ間の10KをVRに変えて変化させてみることと、ATTACK4のシグナルをパルスチェッカで確認してみてください。あと、それでもだめなら、明らかに送信機のトレーナー出力部分の回路がだめになってる確率が高いので、修理に出して。その間ATTACKのほうで実験を続けてはと、アドバイスを頂き。ほぼ同時刻に同じATTACK4を使った赤外線送信機の製作者永野さんからもメールが来ていて、手持ちの送信機のパルスの波形やソースファイルなども添付して、サポートしてくれました。まず、ベースエミッタ間の抵抗を可変してみることから始めましたが、PICにはシグナルは入りませんでした。波形を見ながらVRを可変させてみた感じでは、ベースエミッタ間の抵抗値が570オームを切るとコレクタからの出力信号が消え、570オームから1.3Kになるとそのあとはいくら抵抗を上げても、シグナルレベルは10Kのときと変わらずでした。ATTACK4でもほぼ似た状態でした。あとPICのプログラムも通常の赤外線送信プログラムや、超強力赤外線送信プログラムと書き換えながら、繰り返し実験をして見ましたが。まだ成功していません.そこで、いろいろ考え直し、オシロスコープがなくても、ほかに手持ちのトレナー端子つきの送信機が無くても。PICが認識できるシグナルが来ているか、判り。PICが正常に書き込まれて、動作しているかいないか判る方法はと考えた結果。基本的なシリアルパルスを発生するシグナルインジェクターをPICで作り。それが発生するシグナルを入れても、PICが動作しなければ、PICの書き込み不良、PICが動作すれば、トランジスタのコレクタ出力がおかしいときっぱり判るものを作ろうと思いつき、床につきました。たぶん超簡単なプログラムで実現できるはずです。(これでまたはまるのかニャ?)
みなさんサポート、ありがとうございます。皆さんのおかげであきらめずに踏ん張れます。