電動プテラ ユーザー報告
2013年 07月 10日
早速組み立てた方からのレポートがあり。
高速羽ばたき運動中に画像にある円弧状の矢印がかかったギヤボックス部付近が前後に捩れるという報告がありました。
私の機体やこれまで先行販売で作られた方々からは、そういった現象は起こっていないのですが購入された個体で、こういったことが起こった場合の対策方法を記載します。
付属の真鍮パイプの出を少なく、パイプを十分に押し込んだ状態で、パイプの端が3Dプリントパーツの先端に合うぐらいまで、削りこんでください。
オマケのプラ板や手持ちの材料を使って、補強の場所になにか貼り付けて補強してみてください。
これで対策可能と思われます。
36歯ギヤのシャフトを付属の0.73ミリピンでなく1ミリシャフトに変更する際は必ず
図の場所を補強することをお勧めします。
皆様からのレポート、アドバイスおまちしております。