案外片手は難しい。
2013年 07月 22日

手に木片を持ちながら、ジョイスティックやら、スイッチやらを配置して
自分の手にぴったり合うような感じでレイアウトしてみた。
切った貼ったなので夏休み工作のティストがプンプンしてくるが、手になじむ感じを求めて
パーツ類をつけては握って操作してみつつ、チョイ足し、チョイずらしとかするには木を使うのが一番簡単で早い。
ほぼいいところで、各部を固めて、実際に飛ばして操作してみる。
ふむ~NN エルロン エレベータ操作は問題ないが、スロットル操作がどうにもなじまない。
余りにも従来型のプロポ操作に指がなじみきってしまっていて、なかなか刻々と変化する飛行状況に対応しての細かいスロットル動作に指がついていかない。普通のプロポでも初めて触る人はこんな感じを受けるのかと
自分がそういった感覚を忘れていたことを思い出した。どのみち指の動きは訓練しかないと思うのだが、考えるより早く指が動くようになるには飛行時間がかかりそうだ。とりあえず大体各部の配置も煮詰まってきたので3Dプリントでケースを作って仕込んでみたいと思う。
最終的には画像下にあるようなaruduino基盤を仕込んで、プログラム変更や、充電もミニUSBで出来るようになるといいにゃ。
そういえば次回飛行会は7月28日 夕方5時からです。

スプリングで離すとオフになるようにするか、
フリーなら指を入れる輪っかを付けたら操作しやすいかなぁ?。
指を動かしつつ考えてみました(傍から見たら怪しい動きw)。