輪ゴム動力で遊ぶ
2013年 08月 10日
その輪ゴム遊びの中の一つ インドア輪ゴムプレーン ガチじゃ無い系

それもワークショップで使えるような、できるだけ手抜きな方法を探して楽しもうということで、発泡スチロールの平板と3㎜角バルサ棒と45度傾斜の平板プロペラで遊んでいたのですが、どうやっても20秒にとどかず 良くて16秒止まりでした。そんな中、ゴム動力機のベテランGEROGEさんが7年前にリリースされたオートフライトというコンデンサプレーンの翼と、Ikara Carbon butetterflyのゴム動力機用プロペラを組み合わせてワインダー巻き58秒台を叩き出しました、いきなりな進化です。
飛んでいる間の長いこと 時間が倍に引き延ばされたような感覚を味わえます。
んでは私もと家の中を探すと同じ機体を電動化した際に外してとっておいた、Ikaraのプロペラが見つかりました。ワインダーを持っていないのと、比重の軽いバルサでは無いため、それほどの滞空時間はなさそうですが、家のなかで30回くらい巻いて軽く飛ばしてみた感じでは
「鬼のように超良く飛ぶじゃん」 な
感じを受けました、ちょと感動。手巻きでも300回頑張って巻けば、30秒は越えてくれるかもしれません。明日のSSFC飛行会が楽しみです。
その昔 超達人な方々は輪ゴム一本を工夫して5分飛ぶ機体を作って飛ばしていたそうです。
とんでもね~ ガチな世界があったのですね。