1セル用USB充電器 各種
2013年 09月 01日
下の画像のタイプを使ってみて解ったことは、個体によっては基盤を覆う収縮チューブが邪魔をして、電池のコネクタが差せなかったり、抜けやすかったりすることがあり、カッターで軽く切り取ってやらなければならなかった。

PCのUSB端子に充電器本体を差すがLEDはつかない、電池を接続して始めてLEDが点灯し満充電になると消灯する、LED一個でステータスを示す非常にシンプルな動作だ。
4V以上の電圧が残っている電池をつなぐ場合、USBにつないだままでは充電開始しない場合があるので、USB端子に差す前に基盤に電池を接続したのちUSB端子に接続すると充電を開始する。
まあちょっとしたコツが運用には必要、それでも何せ安いのが魅力で複数持ち運用が気にならない。
あと とにかくコンパクトなので収納性がいい財布に一つ入れておけば、充電器忘れもおこらない。
ともあれステータスLEDが1個な点をのぞけば結構気に入っている。
(試し始めて一月目の感じでは このあとどうなるかは?)

(半田付け端子はJSTコネクタ脇にあるので簡単にコネクタは増設できる)
この改造をすることで小型飛行機用1セルリポ70~160mA 小型へりやマイクロクアッド向け180~400mAまでのリポ電池がすべて充電できるようになる。これは便利

輸入価格はどちらもそれほど差がなく(0.7ドルほど下の充電器のほうが高い)。
海外通販で買う場合悩むところではあるニャ
みなさんならどっちが欲しいですか?
国内販売予定価格は上が800円、下がコネクタ増設済みで1100円くらいを予定しています。