詳細といっても、たいした詳細は無いのですが、小型機製作の参考になるやもしれないので、要点を写した画像をアップします。簡単に説明しますと、ラダーのヒンジは釣り糸ですPEラインをラダー頂点に一本貼り付けています、リポ電池や受信機の位置関係は画像を見ていただければ判るとおもいます。タイヤは2ミリ厚の20mm径のスチロール丸板をプラバン0.3ミリ10ミリ径でサンドしたものです、スパッツの車軸受け部分は同じプラバンのパーツを片側だけに1枚貼り付けています。車軸は0.4ミリのカーボンロッド、車輪のストッパーは内径0.8ミリのアルミパイプを短く輪切りしたものを通し、ペンチでつぶして止めてあります、これはあとで微調整が可能で、瞬間をつけたりするとあとで、修正が大変になるので、つぶすだけに止めています。主翼の付け根と水平尾翼の付け根はプロフィール型の胴体に溝を切って通してあり、いわゆる50円くらいで売っているスチレンペーパー機と同じ構造です。画像ではわかりにくいのですが、モーターマウントの回りや受信機を貼り付けるところ、電池を貼り付けるところには透明の荷造りテープを貼り付けてあり、これによって、調整の際のスチロール板の痛みを防ぎ、同時に強度も上げています、ただこれをやりすぎると格段に重くなるので(1号機に比べテープを張る面積を増やしたため、重量が0.4g近く上がりますので、このあたりのテープの使い方は要注意です。あとプロフィール胴体の断面に沿って,0.07ミリ2ミリ幅のカーボンシートをぐるっと回して貼り付けてあります。接着剤は通常のスチロール用接着剤を使っています、スチロール用瞬間に比べ安価で取り扱いがある意味楽です。こんなところかニャー
{飛ばニャイ退散}のお札効果バッチリにゃ by 所長