電動プテラ 追加マニュアル 胴体補強のやり方。
2013年 10月 13日
電動プテラ組み立てマニュアルに長時間飛行後の点検修理に関する記事を追記しました。
(空とぶ羽ばたきメカですので定期的な点検修理が必要です)
(これは普通の飛行機でも同じことで、各部の疲労を補う点検修理がいかなる飛行体でも必ず必要になります)。

電動プテラで飛行時間を重ねる、あるいは墜落を重ねると、胴体の剛性が落ちてきて、しっかり羽ばたいているかのように見えるのに飛行が悪くなる場合がありますそのようなときは上の画像を参考に胴体へ1mmカーボンロッドをはすかいに入れて補強してみてください。飛びが戻るかもしれません
(連続飛行時間が2時間を越えているようでしたら、ついでにモーターも交換したほうがいいかもしれません)
あと補強工作ついでに旋回時の巻き込みに悩まされている方は主翼スパンを片側25センチから28センチ~30センチ程度に伸ばしてみるのもお勧めです巻き込み癖が解消される場合があります。
ちなみに画像は現在開発中のハイパープテラです。7ミリモーターを使用して強力な羽ばたきを生み出します。
それゆえ胴体の剛性を上げて(重量はかさみますが)高負担に耐える構造になっています。
ハイパープテラは10月下旬リリース予定です。