いろいろ試作 3Dプリントパーツ
2014年 01月 14日
特にフリーフライトでは微妙な調整の匙加減で飛びの質が激変します。
少しでも調整を楽に、そして調整後もその状態をキープできるようにと思い、極小のタッピングビスを使った
エレベーターの調整機構をいろいろ試しています。
いろんな角度に対応でき、良いところでネジをまし締めするタイプ
調整範囲は狭いが、非常に微妙な調整位置もキープできるタイプ
いずれの方法も良いことと引き換えに悪いことも出てきます。
以前は航空ベニヤやバルサや削りだした樹脂でこういったものの試作品を作っていましたが、今は最初から3Dプリントパーツで使い勝手を確かめられ、便利な時代になったなあとつくづく思います。
上記の画像はいずれも小さな羽ばたき飛行機の試作品の画像です。