トンボ 面白すぎ! 徹夜明け
2005年 10月 24日
昨日は、締め切り前のハードスケジュールの中、選挙に行かなくてはならず、まあ、気晴らしにと出かけたのですが、まーいい天気だこと、気持ちの良い秋の日差しに照らされた、畑の上をトンボや蝶、羽虫がたくさん飛び交っています、子供のころからこういった乱舞する光景に見とれてきたのですが、今日はずいぶん違う目で見ている自分に気がつきました、目でトンボを追っていると、滑空状態の羽の姿勢や、飛行の軌跡を観察しているのです、これがまた面白い、私のスチロール機なら翻弄されてしまう時折吹く風にもこの軽い虫たちは、あっさり対処しています、また、余分な羽ばたきをせずに、上昇気流もかなり巧みに利用してます、しかも聞こえてくるのは鳥の声くらい、ほんと素晴らしい。と選挙帰りに、一匹捕まえて、観察してみました、主な観察点は羽の迎え角の変化と羽の断面、羽の肢脈の走り具合、といった構造を中心に見ました。前の羽はかなりなねじり下がなされており、その変化は羽の半分くらいのところから急激にねじられています、また、後ろの羽は特に付け根付近の回りこみがきつく、ここにも必然が宿っていると思うのですが、今はわかりません。所長もじーっと見つめています。所長がワシにも貸せと手を出してきた途端、トンボを放してしまい、すっと飛び立って、窓ガラスに当たりながら、飛んでいます、所長がワシが取っちゃると飛びつきまくりましたが、私が窓を開けたせいで、秋の青空に飛んでいってしまいました。今年はいつごろまでトンボが見られるか判りませんが。できれば、トンボのサイズの違いによる、羽の形状の違いなどを見比べられたらなと、ぼんやり思いました。なぜ日本では最大のトンボがオニヤンマなのか?なぜハッチョウトンボが最小なのか?謎だー 飛翔できる昆虫で最大のサイズの意味は?おもしろそー!



カメラまで積んでるし!!!

夏の飛行会にいちどだけおじゃました千葉の高橋です。
DELFLYすごいですね。全然知りませんでした。ご紹介
いただきありがとうございます。
飛行会では小生もちっぽけなオーニソプターを持ち込んで
ちまちまやらせてもらいましたが、DELFLYのビデオを見る
と飛行性能が全然違うようです。ホバリングできるとはね!
サイズ的にはEagle2とそんなに違わないようだけど・・・
小生も複葉タイプについて考えてはいましたが、クランクが
2組いるなあ・・・とか機構が相当複雑になってしまいそう
で二の足を踏んでいました。DELFLYの方式ならほとんど
部品数も増えないようです。ちゃっかりコピーしてみようか
な?巧妙な設計ノウハウがあるのかな?手が空いたら、
バルサの切れ端でペタペタやってみようと思ってます。
何かできたらまたご報告させていただきます。


あとのスレッドでは例の番組の話題でも盛り上がっているようです。小生も図々しく登場していると教えていただき俄然興味がわいたものの、BS2映らないので見れない・・・残念
今のところホームページもブログもありませんが、いずれはやってみたいですね。


12月の飛行会にはお持ちできればと思っています。それまでに軽量バッテリーが入手できるだろうか・・・
