鱈調教パート5 スプラッシュ
2014年 04月 11日
パソコンを立ち上げたときに出る起動画面のようなものですが、ここを自分好みに絵に変えると
送信機の電源をいれたときにニヤリと気分が上がります。(きゃあhentaiっ)
TARANISの起動画面(SPLASH IMAGES)を変更したいときは
ファームウエアの変更が必要となります。ファームウェアの変更はCompanion9Xで行うことができます。
ファームウエアの書き込みを行うには、STM32-BootloaderをUSB経由でデバイスドライバに認識させる下準備が必要となります。手順としては送信機の電源を切った状態でUSBケーブルでPCに鱈を接続すると自動的にSTM32-Bootloaderがインストールされます、デバイスとプリンターで確認すると一番下にSTM32-Bootloaderが現れているはずです、この状態でZadigというソフトを使ってSTM32-BootloaderをUSB機器として認識させます。詳しくはこちらのページの一番下を見てください。成功すると以下のような画面をデバイスマネージャーで確認することができます。
カタカナのユニバーサルではなく英語のUniversalのほうのタブを開けば確認できます。
次にCompanion9XのギアのアイコンをクリックしDFU -Util Configlationで DFUーUTILTY.exeのありかを指示します。
大抵はプログラムファイル内 x86フォルダにあるCompanio9Xの中にあるDfi-util.exeを指定します。
大抵と書いたことは後で説明します。
このあとPreferesesでSpalash imageで好みの212×64のグレースケール 4bit BMPファイルを選んだのち後、
Write flash memoryボタンでファームを焼くのですが、上手くいくときといかない場合があります。
上手くいかない場合は下記のようなエラーメッセージが出ます。
DFU Util done - exit code 1 このようなエラーが出たときは別の場所にフォルダを作り、そこにDFU -Util.exeを移しその場所をDFU -Util Configlationで指定すれば、上手くいきます(私の場合そのパターンでした。Companion9xインストールでできるx86内Dfi-util.exeを指定しないときはTこちらからドライバーをダウンロードしTaranis Driversフォルダ内のDfi-util.exe指定します。
全て上手くいくと以下の画面がでて万歳となります。
わずか2秒のドラマにかけるにしては大した手間ですが
まさに自己満足の極みを攻めるのも一興ではないでしょうか。
そういえば一番大事なことを書き忘れていました。
送信機のファームをWrite flash memoryで焼くときは送信機の電源はあとにも先にも切ったままだということが
大変大事です、ファームを焼くときは送信機の電源は入れてはいけません。
この次はモデルデータについて語りたいと思います。
つづくと思う たぶん