micro零から中零へ

様々な方々から製作レポートをいただいているMicrozeroプランを4CH仕様で試作してみました。
micro零から中零へ_d0067943_10175369.jpg

できたら即飛ばしたい性分なので、その辺で軽く飛ばしてみたのですが、なかなかいい感じです
飛行速度は遅く、余剰パワーでグリグリもまあまあできるし風にもそこそこ強いので
20M立方の空間があれば十分に飛行を楽しめます。
インドアで小さな体育館でも楽勝でしょう。(次期相互通信型IRD機体にいいかも予感)
受信機は3g台のもの、1.7gサーボ2個でエレベータ、ラダー 2gサーボ1個でエルロン
ブラシレスモーター20Wタイプ12Wタイプ2セル用を1セルで使用 缶径15ミリ 
GWS5030 160mAリポ1セル 機体材料は45倍5ミリ厚みEPP板
翼幅45センチ 翼面積約 4.5d㎡ 総重量47g 翼面荷重 10.4g/d㎡
この楽しい飛びを早く誰かに見せたくてうずうずしています。
Commented by moto at 2014-04-30 13:49 x
45センチとは、ずいぶん思い切りましたね。
20Wモーターでは、パワーがあり余って、フルスロットルでは胴体や翼が暴れそうですね。
私の40センチMicro Kingyo は9Wモーターでした。
Commented by moto at 2014-04-30 13:54 x
画像をよく見たら、12W Bronco かな?
だとすると、推力90g !!!!!
Commented by mayoneko at 2014-04-30 14:57
motoさん実はラベルがはがれていて、同じ径15ミリでラベルついていた15Wより缶の奥行きがあったので(8.5ミリ)、たぶんゴールドタイプではない20Wかなあと思っていたのですが、3.8V供給5030フルスロットルで1.3Aってところでした。今度広場で現物検証願います。あと電池の活きが弱いと同じ条件でDELTANGは失神しないですがFD5Mは失神しやすく回りぱなしになるので、電池容量は200mA以上がよいようです、それか2セルにしたほうが、エルロンのサーボにもっといいのが使えそうなのでいいかも。、
Commented by moto at 2014-04-30 16:51 x
たぶん初期タイプの2セル用 12W Grizzly だと思います。
VD5Mは3.0V-7.2Vと思っていたけど、1セルでのモーター使いはヤバいのかなー。回りっぱなしは怖いよね。
2セルにすると、1.7gサーボがヤバいし、重い方向に進もうとするなんて、としちゃんらしくないよ。
私のVD5Mや、高度センサー、8ch受信機は、早くも日本上陸しました。鱈いじらねば・・・。

Commented by mayoneko at 2014-04-30 17:40
motoさん分析ありがとうございます。VD5Mたしかに3Vから動作ですが、1セルブラシレスアンプ経由の電源だとよく落ち、リセットかかった状態を維持してしまいます。試しに電源コードをもう一系統増やして空きチャンネルにダイレクトに電源入れても同じ症状で、さらにブラシレスアンプの電源接続部に小さめのチップ型電解コンデンサつけたくらいでは改善しませんでした。コンデンサの容量をがっちり増やせば大丈夫かもしれませんが、重くなりますよね。手持ちの1セルブラシレスアンプのきなみ試しましたが同じ結果でした。この点を克服する方法を考えないといけないですね。それとも初期不良大魔王降臨かしらん
Commented by からくりや at 2014-05-05 13:20 x
motoさん1.7gサーボの4.8v版1.87g(同寸法)がコスモテックから出ています。トルクが75gから200gに増えています。次回持込み予定です。
Commented by moto at 2014-05-05 16:37 x
からくりやさん、なんだか1.7gと同じケースに見えますが、サイズが微妙に違いますね。ある程度の誤表記は気にしませんが、本当に6Vまでつかえるとしたら楽しみなサーボですね。モーターを変えたんだろうか?
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by mayoneko | 2014-04-30 10:33 | 機体 | Comments(7)

飛ぶって、楽しいニャー


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