軽いは正義なB52 とドルニエ228
2014年 05月 24日
綺麗な離陸、自在なタキシング性能&ブレーキ、安定した飛行、諸々すんごいバランスで仕上がってます。
丁寧に軽く作られていることが全てに幸いしています。
軽いは正義 2ch操作で十分綺麗に飛ぶことができます。
「でも風に弱いし外じゃ飛ばせないんでしょ」ともう何百回イベントなどで聞かれた事でしょう。
そのたびに「バランスの取れた機体なら2ch操作の超軽量機でも風速2m以下なら十分飛べます」と答えるのですが・・・
その場で現物の飛行を見るまでなかなか信じて貰えませんの百聞は一見にしかずなのですが、それでも
(一度思い込まれた事は、たとえ本人が見たとしても、そうそう覆らないというのをたまに感じます。)
ちなみに更にエレベーターがついていれば、十分に風速2m~3mまで楽勝で飛ばせます。
デフォルメされたドルニエ228-212は計画通り
かなりの風の中でも十分飛ばせています、。前に進める限界は最大で風速4mぐらいです。
ただ、制御系統が増えた分、室内ではやはり少し重く早い、室内向けにとりはずし可能なフラップかなにか室内用オプションをつけようかと思っています。B52のような綺麗な離陸したいですから。
前回の飛行会では改めて軽いは正義を感じました。
ゼロからラジコン飛行機遊びを始めて2年の尺ヤマメ調査隊きくマンが作ったB52
には超小型飛行機の可能性が沢山つまっています。