レスキュー艇 いきあたりばったり建造
2014年 07月 27日

とりあえずカミさんからもらったタッパウエアの容器をニクロム線で紙の型を使って切り出した
厚み40ミリのEPPブロックと組み合わせてみます。左右のフロートを繋ぐのはヒノキ棒
この艇の大きさはタッパウエアを基準になし崩し的にサイズが決まっています。

とりあえず使う予定の部品をタッパウエア容器にいれて、浮かべてみます
まあ浮力は十分いけそうなので、工作を続けます。
モーターを支えるサーボを船艇を繋ぐヒノキ棒にネジで固定して
飾りの上部構造物のデザインを探ってみます。まずは
ロシア風

イタリア風

円谷風

ドイツ風

イギリス&ディープ・シー風

う~んポン載せで楽をしようとおもったのにスイッチの位置とか配線の取り回しなど、うまく取り回せません
最終的に今後の改造の進行に合わせて形を変えやすいレゴで上部構造物をこさえました。
まずレゴの平板を厚みある両面テープでタッパウエアの蓋に貼り付け
その上にレゴを貼り足していきました。

ただ超久しぶりのレゴ掘りに少々うんざり
子供が遊ばなくなってからレゴを形状別に整理していないので、あの形無かったけ?と
ガチャガチャ ガチャ ガチャと大きくて深い箱2箱を掘り続けること小一時間
目的のパーツさえ見つかればサクサク進んでとても便利ちゃー便利
んで組み上がって風呂場で浮かべてみると、即問題発覚
取っ手のようなものがないと、この船うまく持てません、
つかみやすい上部構造物の上つまりレゴを掴んでしまいます。
レゴは接着剤で固定していないので、レゴを掴んで持ち上げると簡単に分解してしまいます。
そこでがっちち掴める真鍮板の取っ手をつけました、これで持ち運びも水面からの回収も楽になりました。

日曜日の昼から工作をはじめて、出来上がったのは夕方でした。
最終的に大きさは幅18センチ長さ40センチ(フォーク含む)高さ20センチとなりました。

私はほんとスイッチをよく切り忘れるのでスイッチを入れるとフラッシュLEDが鋭く点滅するようにしました。
また後進ができたほうが良いだろうと思いリレーとブラシモーター用ESCを使いブラシレスモーターを逆転できるようにしました。エレベーターのステイックを一番手前に引くとブラシレスモーターの配線2本が入れ替わるリレーが作動するようになっています。前後進とスラスター動作により
狭い風呂の中でも前後進と信地旋回にちかい動作が可能だったので現場で便利に使えると思います。
今後船の前にある飾りのフォークとかを作動させてみたいですが、余り複雑になると壊れやすくなるので
とりあえずこの状態で運用してみたいと思います。
あとはフロートのサイドに文字をいれたいところですニャ~

救出状況に合わせてフォークを組み替えたりもできますね。
「ロシア風」を見て、なるほどと思った後に、二枚目以降で吹きました。


ドコの国風とゆーより、タミヤ工作基本セット風になりましたね!(笑)
取っ手が付いていて浮力のあるものだとヤカンがピッタリかもしれません。
あ、象さんジョウロも捨てがたいですけど!