レスキュー艇改装空母 MAC 完成
2014年 08月 03日
客船からの空母転用はあるが救助艇からの転用は歴史的にも珍しんじゃなかろうか
甲板長は380ミリ横幅は180ミリ
画像に写っている機体はスパン17センチの複葉機
甲板前の角は本来はレスキュー用の水中のものを拾うフォークだが
着艦時のオーバーランした際の機体脱落防止ネット取り付け具にもなる(予定)
機体が強風時に甲板からスリ落ちないように、タイヤ止とサーボで稼働する制動板を組み込みました。
様々な機体に対応できるように、タイヤドメは両面テープで仮固定されています。
これなら、ほぼ同サイズのふしみさんの赤とんぼも発艦できるはず、さらにうまく行くようだったら(ちょうどよい向かい風で短距離りりくできるなら)2機搭載しての発艦も行けるかもしれない。
このカーボン製の制止板は、プロポのスイッチで3秒掛けて90度動くように設定してあります。
もっと早く動かすことも可能ですが、味がないのでゆっくり動くようにしました。
ただここで1つ問題が、もしこの空母の顛末を撮影しようと思うと
例えば2機発艦だと飛行機の操縦に2人、空母の操縦に一人 カメラマンが一人
4人がかりで挑むこととなります。4人の息が合わないと「もーたいへーん」になりそうな予感がひしひしと
まさか本当に建造される事になるとは⁉︎
明日のヘンな水物オフでは進水されるのでしょうか?
動画楽しみにしてます。
あぁー水物オフ行きたかったなぁ(._.)
ウチの隊のパイロットの腕ではムリです〜!
発進は輪ゴムカタパルトを装着して頂ければトムキャットでも飛べそうな気がしますけど!
あ、車輪付いてませんでした…。
大丈夫 たぶん・・・
それにつけてもカタパルトでプチトムキャット発艦もやってみたいにゃ~。
輪ゴムカタパルト作っておくんで、飛行会で射出実験してみませう。
車輪なんて飾りですから、いらないかも~
発泡機体のどこに引っ掛けるかも問題だろうにゃー
フックだけ飛んでいったりして(笑)
http://www.youtube.com/watch?v=ABZN292gvRo