IAC-ASO飛航会
2014年 08月 25日
大人4人が並べば一杯の池でなにをやっているんだか
飛行会場脇の池で航行会をやっておるわけですが時間的に夕凪で風がほとんどなく,
なにせ見たとまんまの小さな池なのでカタツムリ状態のヨット達でした。でも楽しい♪
一見うまくいっているかに見えるMAC地上走行バージョンの極秘陽電子ゴムカタパルトですが
うまく飛んだのはこの一回だけ
まー問題続出でしたが貴重な実地テストで問題点はわかったので次回までに改修です。
頭のなかではケニーロギンス・デンジャゾーンが響いていますが
現実は
射出初期状態ですでにトムがもんどり打ち始めていてリアルにデンジャゾーンに突入しています。
ハウエ~ ツゥ~ ゴォ~ デンジャゾーン♪
人間が機体を手投げするとき如何に手心を加えているかがよく解りました。
それに近い状態をカタパルトで再現しなければいけないようです(それも各機にあった仕様で)。
主な改修ポイントはスムースに離れる各機体に対応できるカタパルトフック
射出後の軌道を安定させるための機体保持兼ガイド装置追加です。
そしてもっとも大事なことは
各部署との仕様公開しての綿密なコミュニケーションなのですが、お互いの最新鋭ブラックボックスの中身をお互い晒さないといけません、これが一番の難題かもしれませんニャ
次回飛行会までにはカタパルトの極秘仕様を公開しますので、皆さんよろしくね。
そうそう20センチ級のヨットはいい感じです
翌日ほとんど風のない大きな池で楽しみましたが、そんな環境でも十分に楽しめます。
このヨットの詳細はまた後日
ぷちトムキャットは発艦できませんでしたが、むちゃくちゃオモシロかったで〜す!
Bokky的にはチープトリックのマイティウィング♪なんです〜!
次回こそは絶対飛ばしますので、ストローカタパルトの情報公開お願いしまぁす!