水深を測る
2014年 09月 06日

この池をホームポンドとしている身としては気になり測ってきました。といっても正確に測るわけではなく
水上艦艇が防潜網にかからないギリの深さが判ればよいだけのでレスキューボートのサルベージアームを徐々に下ろして水深10センチから18センチまで変化させて、防潜網の紐にかからないか、防潜網を張り巡らせている杭をランダムに選びその周囲を哨戒してみました。

あちこちレスキュ艇を走り回らせ確認したところ、喫水下18センチまでなら水深確認用のオモリは紐に触れませんでした、完全に全ての杭を回ったわけではありませんが、喫水下15センチまでなら、今まで紐が巻かれている杭のトップにすら触れたことがないので、15センチを安全ラインとしておけば良いと思われます。
そんなことより面白かったのは、オモリを引く船はかなり舵を取られるようで、直径1センチに満たない球形のオモリでも水中では、かなりの抵抗があることが解ったのが収穫です。

昨日は強風だったのにバラストが軽すぎて横倒しになって断念、今日は完全無風で断念、なかなかうまくいかないです。


材質は亜鉛です。

