
ちまちまと進めていた5号艇も残すところ船体上下の貼り合わせのみとなりました。
4号艇スピンドルやガブ丸から得た教訓を折込んでみました、船体を細く 舵を長く キャビンを半密閉型へなどの他に見た目も少し気にして
今回発泡スチロールを簡単にタイトボンドコートしてから塗料を吹き付けました。
スチロールの目がわりと目立たなくなり艶が乗りやすくなっています、デッキはオールインワンタイプで両面テープで船体に固定します。できればこのデッキ裏表にネバーウエットスプレーを吹いてから貼り付けたいところですが密林手配が間に合わず今回は見送り、とりあえず両面テープだけで処女航海をしのぎます。

飛行機だけをやっているときは平地での強い風は嫌いで苦い顔をしていました(山や海は又別)
がマイクロヨットをはじめてからは強い風の日だとニマ~として池に繰り出します。
風速5M/S程度で木々がバッサバッサと揺れる中、快走するマイクロヨットは実に面白い
たまに浮かんでいる亀をマークに見立てて、旋回とかしてみたりもします。
ただ突風7mくらいだともう殆ど横倒しになり舵が全く効かなくなることもあります。
このあたりをなんとかしたい。
単純に取替が効く小さい帆はどうだろうか?あとは舵の延長も効くかも?なんて
フィールドテストを延々続けているとあっという間に時間が過ぎていきます。
明日は辻堂へ5号艇のテストへ行く予定です、南風が吹き続けていれば、マイクロ猿も飛ばせることでしょう。
楽しみだニャア