フライングキャットの作り方。手持ちのメカで作ろう
2014年 11月 06日
フライングキャットを見事飛行させています。
そこで、彼にメカの詳細を教えてもらいました。

以下I田さんからのメールの抜粋です
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1、 受信機、以前は72メガ帯 双葉を使って居たのですがクラブの人がHITECのテレメトリーセット付を購入
瞬く間に 4人(私も含め)HITEC 2.4ギガを使って居ます、このため受信機は
HITEC 4CH マイクロレシーバー(2.4GHZ A-FHSS)パークフライ用を使って居ます
2、サーボは2.5グラムのアナログサーボ
3、モーター ホビーキング製 HK2402 2350KVです (KV値が一寸大きいですが・・・)
4、バッテリー 2S,360~450mA
5、アンプ 10A
6、重量 95.5グラム(バッテリー含まず)
7、プロペラ はGWS DD 8x4 の外径を140mmに切り落とし使って居ます(プロペラ先端の
肉厚が厚いため 曲がりやキズが付きにくいです、

後は前足の裏側に カーボンスパー 0.5t X 5mm 幅 を張り付けています、
皆さんの機体に比べると大分重いのではと思いますが 良く飛んでくれます 風が強くなると(3m位)
前足が風を受けて少し開くため 安定して飛んでいるようです、
5匹目から モーターを10mm前にだしダウンスラストも付けました 今までのものより安定が良い様です、

初めて作った時は メカの積む位置 重心位置 等が解らず 体育館で飛ばして居る 動画を何回も
チェックしました、
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とても参考になる情報を教えて下さりI田さん大感謝です。
私は図面もないので、適当に形を真似て見てくださいぐらいしか、アドバイスしていないのですが
見事に手持ちのメカにあったアレンジをして飛行に成功し量産機も飛んでいます。
どしどし量産できるような型紙も凄いです。
これを見て作りたくなった人が増えればいいニャあ いいワン(犬もあり) いいブヒ(豚も飛べるはず)