MONOCAFE2014北九州へ行ったちゃ
2014年 11月 27日
九州ヒューマンメディア創造センター様から招待され行ってきました。
朝2の新幹線で小倉へ向かう予定でしたが、新横浜の感電事故を至近距離でくらい(となりの人は光るのを見たと言っていた)駅構内で1時間半待機 新横浜は始発から新幹線が動かずモウ大変~~~
と初期不良大魔王の魔の手はこの日16万人の足に影響したとかしないとか、それでも1時間半遅れ
まあなんだかんだで12時半には小倉につきました。ささっと小倉駅で降りると
駅前で長髪片目の男からアルカディア号に乗らないかの誘いをうけましたが
「俺にはやらなければならないことがある、今は乗れない」
と断り、いざ会場へと空中回廊の動く歩道の上を走って移動していくと
目の前には海と発電所と製鉄所が見える工場萌えにはたまらない風景が広がりました。「いい たまらん」
あと30分しか開場までないのにパチリ
この景色が見える右脇にある大きな建物の中で猫の舌忘れを飛ばしたり、羽ばたき飛行機のワークショップを
行う為に私はこだまに4時間半揺られて来たのです。
この日13時開催の会場へ12時半に滑り込み、なんとかこんな感じに店を開きます。
おとなりは羽ばたき飛行機製作工房のたかはしさん
まあいつもの出張コンビです、
主に猫の舌忘れのデモ飛行
ワークショップは大盛況で、作っているところをみて途中参加したい方を相当数お断りしなければ
なりませんでした。
ワークショップを通じて子供がとても羽ばたき飛行機に深い興味を持ってくれたのが伝わってきます
他の展示などはこんな感じ
これヘリウム不足さえなければ、コラボ飛行できたのですが大変残念
(画像提供 羽ばたき飛行機製作工房 たかはしさん 感謝です~)
初日は一瞬にして終わり、もちろん小倉の夜の繁華街へ繰り出したのでした
主に鶏鍋のバリエーションを堪能 とにかく喋り喋ったイベント後のビールの一杯目の旨さは
究極
2日目は朝から、いろんな飛行体飛ばしまくりでした。
そして午後からプテラバーのワークショップ開催 こちらも新聞効果も手伝い
定員オーバーのなか申し込みが殺到しお断りの連続で実に申し訳ないことをしました。
当研究所の翼竜型のゴム動力羽ばたき飛行機のワークショップは
かなり工程を省けるように、相当な工数の事前工作を行っておいたのですが、
わずかに残した加工工程は現代っ子にとってペンチやカッターなどの工具使用は簡単な加工でも敷居が高過ぎるようでした。(次回の課題だにゃ、以前、同程度の工作で十日町トリエンナーレのイベントの際、津南の年配の農家の皆さんと作ったときは楽勝だったのですが近年、歳の差による工作能力は開くばかりなので、なんとかしたいなあ)
しかし
羽ばたき飛行機製作工房のたかはしさんといつもブログを見てくれている地元 hiokasw20さんが
サポートメンバーなので何とか時間内に形に収めるとこができました。
二日目のワークショップも無事終わり、運営側が用意してくれいていたのに、飛ばすのに夢中で食べ損なった
、高級幕の内弁当を帰りの新幹線の中で二人で堪能
大変おいしゅうございました。夕方五時閉会で6時ののぞみのり川崎の自宅にはこの日のうちにギリギリ帰り着けました。九州でも新幹線利用、案外早いし荷物検査ないし楽です(あと目的地が駅近ならねん)
(実はこの日もしも飛行機で帰っていたら、この日の夕方福岡空港一時閉鎖に出くわしていた模様です)
アブねえ あぶねえ 2日間と短かかったですが
大変楽しい出張でした、惜しむらくはMakeフェアを翌週に控えていたために、せっかく九州までいったのに
九州観光がまったくできなかったところで、もし次回があるのなら、ノンビリいくつか回って見たいところであります。
また九州行きたいニャーーーーーーーーーーー
毎月、としちゃんに飛行体のレクチャーしてもらえる環境がゼータクだとよ〜く分かりました(笑)
ブシニャンなどの反則技がなくても子供のハートをガッチリですよ〜!
実際に飛ぶ姿を見せていただいて、大変貴重な体験をさせていただきました。
ワークショップでつくったハバタキ機、クランクがスムーズにまわらないせいか、まだ良く飛ばないんですが自分なりに詰めてみたいとおもいます。