どうやって作図しているかがバレる公開
2014年 12月 12日

主に線図 水線面図(半幅平面図、Half Breadth Plan、WaterLine)を使い、ロフトで船体を作成すると
複雑な曲面を描きやすくなります。
あとは切ったり貼ったり、ですが、いろいろ抜く(サブトラクト)作業があるため、ムクの船体が出来上がった時点で同じ船体をコピーして50とか100とかキリのいい数字で移動しておきます、このキリのいい数字の移動を使えば
移動したオブジェクトを使っての形状合わせ(マージ)や抜きなどが、簡単に行えて、いろいろ便利です。

曲線の作図はスプラインとポリラインを組みあせて行っています、スプラインは完全に閉じる必要はありません。
目的のラインが描けた時点でポリラインに切り替え端点を結べばOKです。
作図途中のものをココに公開しておきますので、参考になれば嬉しいニャア
グリグリしてみるだけなら、リンク先のキューブ型アイコン3Dviewをクリックすれば、ソフト無しでブラウザでグリグリ見られますんで試してみてね。

ところで、123Dはかなり改善されましたよね。でも、多数の部品をまとめて削除したら落ちました。まだ安心しきれないようですよ。