0.1積層を知ってしまった。
2014年 12月 15日
ちょっと待つのを我慢して少し綺麗に出したいと思うときは0.2ミリを選択してきました。

でも緩いカーブだとかなり積層の目が目立ってしまいます、(この段差をすべり止め加工だと妄想して納得する考え方も有りなのだが)モノは試し
思い切って0.1ミリピッチを設定してみました、印刷時間は0.2ミリピッチに比べ1.9倍くらいになります。
10分のものが19分、1時間かかるものが1時間と54分くらいになるわけです

おおいい感じ、0.1ミリピッチ待つ甲斐がありそうです。

この画層のパーツはデッキは0.1みりハル(船体)は0.2ミリで印刷しています。
最終印刷品は0.1ミリピッチでいいかもん、
でも試作中のとかはやっぱ0.3だなあ

ところで直径18ミリのスクリューは瞬間塗って軽く磨くと、こんな感じになりました。

まじめに仕上げればもっとつるつるになりますが、私はこんなところでいいや
十分ですこの程度の品質で、塗装が乾いたら早速6ミリモーターにダイレクトに接続して、水につけて電流値を測ると3.8V120ミリアンペアとまあ省エネ仕様

スタンチューブはモーターとスクリューの軸受けを水道用のシリコンテープを巻いて船底のチューブに押し込み
チューブ内の空間にグリスを注入する「予定です、昔ながらの水物プラモ的なやり方に近いです。
このやり方で安定してくれるとスタンチューブの真鍮ハンダ付けから開放されるのと、モーター交換などのメンテナンスも楽になるのでうまくいくと嬉しいのですが、どうなるかニャ?
そういえばゴムOリングの小さいのが欲しかったんだ、注文しないと。
