ニャーゲンバス
2015年 01月 21日
◯◯に小突かれても壊れない。

タイヤをHOスケールラジコンのたたき台として盗られ、放置される恐れもあった
1/72スケールのダイキャスト製ポン・デ・リング仕様ワーゲンバスにザ・バスコレクション 専用動力ユニットAを組み込んでRC化してみました。

なんだかんだで、ワイヤーリンケージを諦め、すなおに棒でステアリングを切っています。
リニアサーボはガチャつきやすいので、モーターに20Ωの抵抗を直列にいれて、ガチャ付きを抑えています。
そのぶん、サーボの動作が少し遅くなりますが、ゆっくり走る車なので問題なし。
このやり方なら、HOスケールの大型トラックに簡単に組み込めそうです。

裏側はこんな感じです、本来磁石がはいるステアリング部にスプレーの延長ノズルのパイプを押し込んで、0.5ミリのピアノ線を差し込んでサーボで動かしています。

ボディの重さがプラスなのかマイナスに働くか気になります。
サーボがこの向きに収まるといいですね。バスは縦にしか入らないので未だにリンケージで悩んでます。

で、私のユニットAは、本日到着予定です。