複葉機用 3Dプリントパーツ
2015年 02月 05日
本来、超軽量をめざすなら、材料は発泡スチロールや航空ベニヤ・バルサなのどを使用したほうが良いのですが、まあ物は試しに。
印刷した分のプリントパーツ全部で1.67g まだギヤボックスを兼ねたモーターマウントを追加していないので
たぶん、印刷したパーツの総重量は2gくらいになるでしょう。
印刷しないでバルサや発泡スチロール・航空ベニヤなどで同じパーツを作れば1g程度で収まります。
総重量が8g~10g程度の複葉機にとって1gの違いはデカイ!(かもしれない)
でも作りやすさは3Dプリントパーツのほうがダントツに楽!(かもしれない)
楽に作りたい、ゆっくり飛ばしたい、でもデカイのは嫌!(かもしれない)
なんて相反する要求は叶えられるのでしょうか? 悶々 モンモン
と考えていても、実際飛ばしてみないとフィーリングは判らないので、とりあえず1機
このパーツ達を使ってこさえてみることにします。
お出かけ前に一プリント この4対1のギヤボックスが7分程度でプリントできました。
重さは0.46g 中身(インフィル100%)なので、皮だけのスカスカ印刷(10%)程度にしたほうがいいかも。
重くなっちゃいそーですが機体と主翼の骨組みまであれば、ポリ袋貼るだけで完成〜!なんてラクちん(かもしれない)です。