鱈の調教記録 猫流TARANISマニュアル 2
2015年 03月 10日
20140643追記
6月15日に飛行会あります、さて
Eflightの機体に付属していくるサーボ付き受信機は軽量(3.8g)なので、超小型ラジコン飛行機の自作にはなにかと重宝します、ただこの基板でエレボン&ブラシレスアンプ&ラダーとかやろうとすると従来のプロポのMIXではかなり頭を使うことになりますが、Taranis鱈ちゃんなら簡単に出来てしまいます。
この受信機ノーマルでのステイックの割り振りはこんなふうになっています。
上の画像のステイック割り当てを下の画像のようにしたい
上記のようなエレボン仕様にする場合やることは ラダーをエルロンステイックに対応させ
2Chのコネクタをラダーに6CHをスロットルステイックに割り振ることになります。
そして更にステイックのリバースをサーボの動作方向に合わせてCH個別に割り振ることとなります。
さてどうやろう?と思うより先にとりあえずMIX画面を開いてしまいます。
でやることは矢印のように、ステイックを割り振りたいチャンネルにコピペするだけです、画面はPC上で行っていますがこのくらいなら送信機側画面のコピペでやったほうが断然早いです。
以前同じことをJRのPCM12でやっていたのですが、まあ大変でしたし、更により操縦が楽になるように
追加MIXをかけたいとなると超大変
(例えばラダーとエルロンをMIXさせて、更にスロットルの開度に合わせてMIX量を変えてとか、やろうとすると、そりゃもう・・・更にラダーだけ独立してスロットルの開度に合わせて左右別々に動作量を変更とか、も~大変~~~~ん)
上記のようなMIXも現場で思いついたらすぐ追加できてしまう鱈ちゃん マジ優秀
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2015129追加
音声ファイルwave データフォーマット PCM(のLossless)ビットレート512K
Moo0オーディオ変換器なので サンプルレートを32Kにすれば良い
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う~ん一年ぶりくらいにファームウエア変えようとしてハマる
なぜかDFU UTILITYが認識されない、過去の自分ログでみてやってもできない???
とりあえず今の狀態は2014 0202 Ver opentx-r2940 EEPR 215 ってところ
20160119 追記
前記術の問題をはらんでいたが、なんだかんだで過去のcompanionを完全除去し、最新版をOPEN TXサイトからcompanionの最新版をインストールすることで、ドライバの設定とかDFU周りとかの設定をしなくてもインストール作業のみでドライバ類が適切にPCに入り、接続した送信機を簡単に認識できるようになっていた。
ちなみに送信機とPCはの接続方法は現時点では左右にあるトリムボタンを電源スイッチ側に寄せながらスイッチを入れると、接続モードになるので、あとはUSBケーブルを差し込めばOK
これに関してはOPEN TXのサイトかCompanionを立ち上げてケーブル両方挿した状態で読込しようとすると警告とこうやって、送信機の起動しろという画面が出る親切なソフトなのでそれに従う。
ファームウエアのアップ方法 Companion 2.1 にてモデルの書き込み、送信機を起動すると
bad eeprom dataと表示され、そのまま送信機ENTERボタン押すと、モデルデータがリセットされる。
またCheck Firmware compatibiltyのチェック入れた状態で送信機に書き込もうとすると同じように警告される。Modelデータを書き込めるは書き込めるが、Bad eeprom dataと出る、再び読み込むと正常には書き込めている。
対策は単純にファームウエアを上げることで簡単にCompanion上からできる
ただしその際気をつけないと行けないのはPreferance画面でTXの指定箇所の表記を
旧Companion の設定が引き継がれていない場合、ギヤマークのEdit settings Radio Typeを必ずFrSky Taranisにしておかないとイケない、初めてのインストールデフォルトだと設定がTaranis Plusになっているため、Taranis(初期バージョン)用のファームウエアがドライブにあってもファームインストラーに現れなくなる。(ここはハマりやすいので、Tranisa初期の人は注意)
ファームウエアのアップデート (Firmware Up date)はコンパニオン上段アイコンメニューの下矢印(ギヤマーク左のアイコン)をクリックし最新のものをダウンロードし、Companion左縦列アイコン下から3番目 Write firmeware to Radioアイコンをクリックし、ダウンロード時に格納した場所を指定して、ファームウエアのアップデートを行う、これが出来ると、送信機の電源を入れた際に、ファームウエアのアップデートが自動で行われEEPROMのモデルデータもコンバートされ、正常に読み込めるようになる.
こんな感じに。
今まで、ほとんどファームを上げずにやってきたが、Fsushimiさんがタイマーを使った自動羽ばたきプログラム方法を発見したのがきっかけでこうなった。自動羽ばたきプログラムに関してはこちらを見ると良い
Taranisは弄る人にとってはスンバラシイ 送信機だにゃ
でファーム書き換えたら愛しのスプラッシュスクリーンデータが消失したので、
スプラッシュ用イメージを新たに作った、適当に画像を拾ってきてグレースケール212*64ピクセルにしてコピー OPEN TXのこのタラ用taranisa start scrennページから画像をどれでも良いのでダウンロードして開き
その上に先ほどの画像をペーストし上書き保存。保存先は覚えておき。CompanionのEdit settingかEdit radio Spalash imageで画像をセーブしておく。その後Firmwareの書き込みなおして。
秘密のスタート画面が現れるようになる。
ほんとたまにやると忘れているよね。