改造と試作
2015年 04月 28日

船底を延長しフラップと直進用の舵を船底の後ろにつけ、ついでにスクリューの推力線も下向きにしました。

延長した船底に会いている穴は放水ポンプの取水口になっています。

改修ついでにバルスバウ風味を加えてみました、こんな形の後付パーツをあっさり作れるのは3Dプリンタならでは。

お風呂で試運転した感じではいい感じで、直進性のアップと船首上げを抑えているように感じます。
船底に5個開いている取水口のおかげかかもしれませんが横安定も船底が平らだったときより少し良くなりました。
まあお風呂でいくら良く感じても、池に持って行って、一分程度でNG発覚なんてはザラなのですが。
たぶん大丈夫だと思いたい。

ついでに7ミリモーター1個で水面ピョンピョンを目指すプロジェクトようの
小型アウトリガーをでっちあげました。
ピョンピョンまでは行かなくてもツイ~と水面を滑るように走れば成功のつもりです。

でもって、うまく走れば、翼を乗せて地面効果というか水面効果を狙って半浮き狀態になるかを試してみたいと思います。ただ、このレイアウトで水面から完全に離れて飛んでしまうとフロートの影響で途端にコケるのは明らかなので、あくまでフロートの水没具合を少なくして速度アップに繋がるかを試します。

・・・・って、この形状からして・・その次を狙ってるだろ(笑)

3Dプリントパーツを一切使わないアウトリガーも、なんか新鮮。

ミニシー○ル実は芝生離陸したくて図面書いてました〜!motoさんに先越されないよーに作らねばです!