醤油差しと潜水艦
2015年 05月 22日

ワタシ的に一番問題に感じるのが防水構造です、それさえクリアすれば気がかなり楽になります、そこで防水できる小さなケースをいろいろ物色していたところマリンカプセルというものを見つけましたが、Oリングがハマっているだけの機構だったので、もっと良いものはないだろうかと、ホームセンタをうろついていたら見つけました。 醤油差しぃ(笑)

とりあえず一番小さいSサイズを購入してみました。一番太い底で直径45ミリです。高さは8センチほど
今回作るのは小さい潜水艦(30センチ以内)なので、より大きな奴にはMサイズの醤油差しが良さそうです。
Sサイズでも700mAの1セルリポや受信機が楽勝で収まります。サーボを使わずモーターだけで構成する
潜水艦なら、アンプを3個ほど仕込んで、この醤油差しの注ぎ口からコードを引き出すだけで良さそうです。
もちろん引き出す部分の穴にはシリコンコーキングを施します。

(画像が猫毛だらけですいません)
この醤油差し、シリコン3重ヒダの防水パッキンが使われています、この部分だけ外せればとも思うのですが、しっかりハマっているので、抜く際に亀裂ができそうで怖いので、このままつかうことにします。
オリジナル潜水艦どんなデザインにしようかな?
購入後Amazonとかで「ドルチェ 醤油差し」で検索して見ると、透明タイプもあったようでOTL
本当は透明が良かったニャ「