醤型潜水艦建造開始
2015年 06月 02日

試作パーツを元にデザインを練り込み直して納得の行く形になったので、3Dプリンタを使ってパーツを印刷しました。
材質はPLA、積層は0.2ミリで行きました。

印刷に掛かった時間はおよそ12時間 12時間といってもプリンタに触ったのはマスキングテープの張替え10分ほどで、あとはプリンタに造形を任せて貴重な時間を他の作業に当てています。

どしどし印刷していく過程で心配になってきたのはPLAフィラメントの残量
経験上たぶん行けるハズと見込んで印刷を開始したのですが
最後の潜水艦艦橋付近を印刷し終わったときには残されたフィラメントの長さは18センチほど、
いい感じで読みが当たりました。
次はサポート材を取るなどのクリーニング作業、それが終わったら仮組みです。
ちなみに印刷中にAmazonに発注したPLAフィラメントはコレです。これでこのブランドのPLAフィラメント4巻目です。
(お知らせ 6月14日はインドアエアプレーン飛行会やります、参加コメントはこちらへどうぞ)