潜水艦Gelbe Katze ゲルペカッツェの塗装
2015年 06月 09日

自作ラジコン潜水艦の浮力調整とプロポのミキシングがほぼ納得のいくところになったので、いったん船体をバラシテ塗装しました。

こうやって見るとたいした部品点数ではないのですが醤油差しを入手してからここまで来るのに半月以上もかかりました。

メインカラーは黄色「やっぱり」かと言うくらいイエローサブマリンですハイ
マントンのレモン祭りの番組を見ながら作図していたので、イメージは黄色で固まっていました。

配線は長めにしておいて、耐水性のテープで船体に仮止めしています。コードの途中で半田付けしている箇所はすべてボンドSUを塗った上から収縮チューブを被せて防水処理をしてあります。

船体に収める浮力材は発泡スチロールの薄い板を使っています。
この板の長さや貼る位置で船体の前後左右バランスを変えることができます。1㎝程度の切れ端でも姿勢への影響はかなりあります。

放水口は赤いカバーをつけました。設定としては普段は収納されていて射撃時にせり上がってくることになっています。

組み立ては長さ6ミリ径1.6㎜のネジの10本で組めるようになっています。

塗装と組み立ても終わり、あとは
「広い池であそぶだけ」
フフ

大学でちょこっと独語をカジりましたが、この子は貴方じゃなくて貴女のようですね〜。

