世の中進んでいるニャー
2015年 07月 03日
物理モデル(?)が現実に完璧に再現出来ているところが、すごすぎる
その昔、どこかの誰かが一分飛ぶ折り紙飛行機をPC物理演算空間で作ったとことを笑い事にしていたけれど、これを見るともう笑えない(今日の検索では折り紙飛行機世界記録は27.9秒)日本では人型ロボット制御OS V-sidoとかあるが、それのクアッドコプター版ではないかと推察する。結果の判断に外部からの観察も含んでいるけど。
このビデオの自動制御システムは単なるPID制御だけでは到達できない制御の世界に物理演算による現実へのアルゴリズム投影で到達している。クアッドコプターはモデル化が容易であるのかもしれないが。照明や背景も恐ろしく気を使っている限定空間内での飛行ではあるが超凄い
今の私にはこれはできない、もしこの場に私がいてできることがあるとすれば演技中床にうっかりジュースこぼしたり、転びそうになってカーテンつかんで開けたりすることくらいか。(出禁だな)
(このへん適切な言葉使いすらよく解っていないので、いいかげんさは許してね。)
まあとにかく激しく未来を感じる。
というかこれもう2年も前の話なんだけどね。今はどうなっているやら?
いまならProject Tango 組み込めるよねえ 開発キット日本では直接は買えないけれど、割高なら入手可能
これなら背景問題がかなり解決できる。
現実空間のみでひたすら折り合いを見つける作業も嫌いではないし、それが仕事なのだけれど。
このやり方(モデル化と反映)をマスターしたいというか、どっから手をつければいいかさっぱり解らにゃいので
ネットの海を方角も定めず、徘徊中
コレ系でなんか思い当たることあったらコメントよろしくん
こんなのも面白いかも
以下お知らせ
7月19日 インドアプレーン飛行会 8月1日2日 Make Fair よろしく
出来るものなら、こんなのを作ってみたい。(名前にリンク)