DX5e 解析
2015年 07月 08日

〔嘘)ぴょーんで
送信モジュールをコントロールしている信号を見てみました。

先頭の4桁(5800)が送信機の型番で違うようです。MSR用MDP4Lだと0080だったような(記録し忘れた)
0123とあるのが1CH目スロットルです。トリムフルダウンでスティック一杯に振って000~0354と変化します。

バインド時は先頭の4桁が0800となり1ch目の信号がプルプル変化します。

トレーナーオンだと最後尾の4桁が14AAから1754

CH5のトグルスイッチでの対応は画像一番上ポジション2〔手前倒し)

CH5トグル中立1

CH5トグルポジション2ー10AA 1-1254 0-1354 な様子
Ch2~CH4は 上0B54 センター(トリムも含め)09FF 下08AA 8AA-9FF-B54
2218-2559-2900 341-0-341 細かいのう
なんでこんなことしてるかというと、DSM2形式の超軽量受信機を使う環境において
たとえばここの信号をいったんマイコンとかPCとかに渡して、ちょいちょいと加工して再入力することができれば、いろいろ自動操縦的なこととか、楽しいことが手軽にできそうに思うのです。そういった方法でなくても手軽にトレーナー端子乗っ取りとかの手もあるんですが、デジタルのみでいじれるならデジタルでいじったほうがぶれなくて良いと思うのです。
です。