MCF4027 超小型飛行機 カーボンプロペラ
2005年 11月 18日

電圧3.5v時 電流140mA 静止推力3.0g 回転数2610RPMという結果が出ました。
以前手作りのバルサプロップで、10センチ(約4インチ)のプロペラを何枚か作り試したことがあるのですが、上記のモーターとギヤの組み合わせでは、2gを超えることができなかったので、これはありがたい、ただし、この回転数なら、9対90にしたほうが、電流が下がり効率が良いかもしれません。実際この組み合わせで長時間回すとモーターがホンワカ程度に暖まります。
Plantraco社のバタフライと言う小型RC飛行機で使っているユニットは12:60の組み合わせでモーターが4×11mmの13Ωモーターというものです。
最初に紹介した組み合わせでユニット総重量0.88g
バタフライの組み合わせで多分総重量1.08g
静止推力3gから行くと5gくらいで機体総重量を収めれば、楽勝の飛行ができるのではないでしょうか?無理なく普通に組み立てた2CH時の受信機と0.05mm線のアクチュエーター、電池30リポの構成でで1.5g程度ですから5-0.88-1.5 =2.62gでこの重量で機体を収めて作り上げることができれば、かなり確実に飛ぶ線だと、トラタヌしてみましたニャ

